ガラス清掃、高所作業資材販売、外装クリーニング全般請負

建築物外装メンテナンス

 1 .  建築物外装メンテナンス


 (1) 窓ガラス清掃作業

ガラス清掃は、個人宅の窓ガラスから、マンション、高層ビル、店舗・ショーウィンドウ、オフィスまで幅広くご対応しております。

建物形状、材質が複雑化した近年では、窓ガラス清掃の方法も多様化し、素材や汚れに適したガラス清掃方法、技術が重要です。

ガラス清掃を実施していただくことによって、建物の美観向上、劣化防止また職場環境衛生管理の向上の効果を得られます。

しかしそれらを保つためには定期的なガラス清掃を必要としますので定期的なガラス清掃を実施いただく事をおすすめいたします。

 (2) 外壁洗浄作業

外壁洗浄は、個人宅の外壁から、マンション、ビル、店舗などまで幅広くご対応しております。

建物外壁面のタイル、石材、アルミパネル、サイディングなどその他特殊な材質等も含めてそれぞれの材質の特徴と劣化状況、使用環境、汚染状況にあわせて洗浄剤を選定して洗浄を行います。

あまり汚れが酷くなると訪問された人にはあまり良い印象を与えずまた、洗浄依頼の際の費用も余計にかかってしまいますので汚れが軽いうちに、早めの洗浄をオススメします。

外壁洗浄をおこなわないで放置された建物は、外装材の著しい汚れや腐食等の劣化が発生してしまい建物の寿命をも脅かす原因になることもありますので早めの洗浄、そして定期的な外壁洗浄を実施いただく事をおすすめいたします。

 (3) 看板清掃作業

看板清掃は主にビルや店舗の建物外装の屋上看板、袖看板、チャンネル看板、電飾看板、野外広告塔、大型ポールサインなど幅広くご対応しております。

建物、店舗の顔「看板」は企業のイメージアップ効果や店舗の入店への確率を高める誘導効果等のメリットがある反面、著しい汚れ、錆びの発生、腐食、劣化などが進行するとそれによるデメリットはご想像の通り良いものではありません。

また内部照明式の看板においては照明器具の効率を落とし、電気代への影響を与え、塵やホコリなどを放っておくと漏電等による火災の心配も出てきます。

設置した看板の効果をより発揮させる為に定期的な看板清掃と投光器の球や蛍光灯の交換もを実施いただくことで効果を存分に発揮して安全に長期に渡って看板を使い続けていただけます。

 (4) 大規模改修、新築清掃

大規模改修、新築清掃では新築の引き渡し清掃時の、床清掃、ワックス、クロス仕上げ清掃、ガラス清掃内外装、その他、建物全域の引き渡し清掃にご対応できます。

また大規模修繕工事においては建物の外装外壁洗浄、サッシ洗浄、ガラス清掃、床面薬品洗浄、手すり洗浄など外装においての洗浄を得意としております。

 (5) 外壁打診調査

外壁調査診断は、マンションやビルの外壁剥落事故を未然に防止するために主に外壁面下地の状態、外壁表面の仕上げ材の状態を調査します。外壁調査診断は打診棒の反響音と目視によって調査し、外壁タイルやモルタルの浮き状態を判別します。

建築基準法第12条の定める特殊建築物定期調査報告において、建築物の劣化を調査する際に、タイル等の外壁の劣化も厳密に調査するよう法令が整備され、調査実施対象の建物は竣工から10年を経てからその後10年おきに全面打診等により調査するように定められています。

近年、バブル期に建造され老朽化したビル等の外壁剥落事故の報告も多数されており第三者に損害を与える事故の可能性もあるため定期的な診断調査、メンテナンスは必須となってきております。

 (6) 外装高所作業全般

以前にお客様よりこんなお問い合わせがありました「窓ガラスの外側にカラスが引っかかってしまって内側からは窓が開かないし5階なのでどうしようもできないので外側からどうにかできないか」と言うご依頼でした。

もともと定期ガラス清掃をご依頼いただいているお客様でしたので建物の形状を把握していたので屋上よりロープを用いてアクセスして迅速にご対応させていただきました。

また多いお問い合わせとしては足場撤去後のスポット直し作業で、足場からの最終検査では気がつかない箇所が足場撤去後に目立つ事がありそういった箇所等を屋上よりロープを用いてアクセスして手直しをする作業です。足場で洗浄作業を施行した業者の方がロープ作業は対応できない場合などお問い合わせいただきます。

上記はほんの一例ですが高所作業は弊社の得意とする業務のひとつですので高所の作業であればどのようなご依頼も可能な限り努力してご対応いたしますのでまずはご相談ください。

また弊社の業務において高所作業で使用可能な機材例がありますので高所作業、清掃資機材紹介こちらもご参照ください。